シャンパンの泡を置いて
par CUMULUS
Pop

Écoute ce morceau sur la radio communautaire Anthem.
Ouvrir sur Anthem · Page de l'artiste · Album : Noëlle Quitte La Ville (1981)
par CUMULUS
Pop

Écoute ce morceau sur la radio communautaire Anthem.
Ouvrir sur Anthem · Page de l'artiste · Album : Noëlle Quitte La Ville (1981)
三十二階 氷が鳴ってる
グラスの縁に 誰かの口紅
笑い声 ふたつ重なって
窓の外には 街の粒
香水と煙草 暖房は強め
シャンパンの泡 もう上がらない
「来年もね」が 背中に飛んでくる
わたしの手には コートの番号札
窓辺にグラス 指の跡だけ残して
誰も見てない 今なら行ける
シャンパンの泡を置いて
エレベーター 十八度の風
誰にも言わないで
降りてく 光の中
クロークの女の子 手が冷たくて
「お気をつけて」 息が白かった
廊下の鏡 肩のラメが落ちる
ドアが閉まる音 軽かった
袖口で曇りを 拭って十九階
赤い尾灯が 川みたいに
シャンパンの泡を置いて
エレベーター 十八度の風
誰にも言わないで
降りてく 光の中
シャンパンの泡を置いて
地下の匂い オイルと冬の土
誰にも言わないで
エンジン 回り出す